効果的な炭酸泉の作り方(ペットボトル編)
sayo
炭酸システム
前回の日記
でシャワーの炭酸濃度を上げるには、水圧が重要と言いましたが
今回はペットボトル編です
その前に炭酸のphはph4.0くらいがMAXです、これ以上は専門の機械がないと下がりません
というのも、炭酸濃度はphに比例していて水温25℃のときphが4.0だと飽和炭酸量(この温度で最大の水に溶け込む炭酸量)の99.57%まで炭酸が溶け込みますほぼ100%です
水温25℃、ph4.5で98.66% 5.0で95.87%
そして6.0だと69.88%まで落ちてしまいます。
つまりphが4?5くらいならほぼMAXの遊離炭酸量が確保されていると思ってかまわないと思います
逆にph5以上だとどこか問題があると考えたほうがいいです。
炭酸濃度はこのように簡単に求める事ができますが、炭酸量は別問題です
今回は効果的にペットボトルの炭酸量を増やす方法です
ペットボトルで炭酸水を作っている人も多いと思いますが、炭酸量は温度に比例します
温度が高ければ炭酸量は低く、温度が低ければ炭酸量は高い
逆に高い水温で作った炭酸は冷やすと水に溶け込むことがわかりました
40℃のお湯で作ったペットボトル炭酸と15度の水で作った炭酸では炭酸量に大きな違いが出ました
40℃ = 6300ppm
15℃ = 4500ppm
これはそれぞれ水温40℃、15℃ 気圧3.5で作った炭酸水を 0℃まで冷やした結果です
また10℃、30℃、50℃の水温で作った炭酸水を10℃まで冷やした結果は
10℃ = 2600ppm
30℃ = 3300ppm
50℃ = 3600ppm
あまり温度が高いとペットボトルが変形して危険なので50度でやめました(笑
つまりペットボトルでは温度が重要だと言う事がわかります
結論!!!!
ペットボトルの炭酸水はお湯で作って冷やせ!!!もちろん気圧はマックスだよ!!
でシャワーの炭酸濃度を上げるには、水圧が重要と言いましたが
今回はペットボトル編です
その前に炭酸のphはph4.0くらいがMAXです、これ以上は専門の機械がないと下がりません
というのも、炭酸濃度はphに比例していて水温25℃のときphが4.0だと飽和炭酸量(この温度で最大の水に溶け込む炭酸量)の99.57%まで炭酸が溶け込みますほぼ100%です
水温25℃、ph4.5で98.66% 5.0で95.87%
そして6.0だと69.88%まで落ちてしまいます。
つまりphが4?5くらいならほぼMAXの遊離炭酸量が確保されていると思ってかまわないと思います
逆にph5以上だとどこか問題があると考えたほうがいいです。
炭酸濃度はこのように簡単に求める事ができますが、炭酸量は別問題です
今回は効果的にペットボトルの炭酸量を増やす方法です
ペットボトルで炭酸水を作っている人も多いと思いますが、炭酸量は温度に比例します
温度が高ければ炭酸量は低く、温度が低ければ炭酸量は高い
逆に高い水温で作った炭酸は冷やすと水に溶け込むことがわかりました
40℃のお湯で作ったペットボトル炭酸と15度の水で作った炭酸では炭酸量に大きな違いが出ました
40℃ = 6300ppm
15℃ = 4500ppm
これはそれぞれ水温40℃、15℃ 気圧3.5で作った炭酸水を 0℃まで冷やした結果です
また10℃、30℃、50℃の水温で作った炭酸水を10℃まで冷やした結果は
10℃ = 2600ppm
30℃ = 3300ppm
50℃ = 3600ppm
あまり温度が高いとペットボトルが変形して危険なので50度でやめました(笑
つまりペットボトルでは温度が重要だと言う事がわかります
結論!!!!
ペットボトルの炭酸水はお湯で作って冷やせ!!!もちろん気圧はマックスだよ!!
前回の日記
でシャワーの炭酸濃度を上げるには、水圧が重要と言いましたが
今回はペットボトル編です
その前に炭酸のphはph4.0くらいがMAXです、これ以上は専門の機械がないと下がりません
というのも、炭酸濃度はphに比例していて水温25℃のときphが4.0だと飽和炭酸量(この温度で最大の水に溶け込む炭酸量)の99.57%まで炭酸が溶け込みますほぼ100%です
水温25℃、ph4.5で98.66% 5.0で95.87%
そして6.0だと69.88%まで落ちてしまいます。
つまりphが4?5くらいならほぼMAXの遊離炭酸量が確保されていると思ってかまわないと思います
逆にph5以上だとどこか問題があると考えたほうがいいです。
炭酸濃度はこのように簡単に求める事ができますが、炭酸量は別問題です
今回は効果的にペットボトルの炭酸量を増やす方法です
ペットボトルで炭酸水を作っている人も多いと思いますが、炭酸量は温度に比例します
温度が高ければ炭酸量は低く、温度が低ければ炭酸量は高い
逆に高い水温で作った炭酸は冷やすと水に溶け込むことがわかりました
40℃のお湯で作ったペットボトル炭酸と15度の水で作った炭酸では炭酸量に大きな違いが出ました
40℃ = 6300ppm
15℃ = 4500ppm
これはそれぞれ水温40℃、15℃ 気圧3.5で作った炭酸水を 0℃まで冷やした結果です
また10℃、30℃、50℃の水温で作った炭酸水を10℃まで冷やした結果は
10℃ = 2600ppm
30℃ = 3300ppm
50℃ = 3600ppm
あまり温度が高いとペットボトルが変形して危険なので50度でやめました(笑
つまりペットボトルでは温度が重要だと言う事がわかります
結論!!!!
ペットボトルの炭酸水はお湯で作って冷やせ!!!
もちろん気圧はマックスだよ!!
でシャワーの炭酸濃度を上げるには、水圧が重要と言いましたが
今回はペットボトル編です
その前に炭酸のphはph4.0くらいがMAXです、これ以上は専門の機械がないと下がりません
というのも、炭酸濃度はphに比例していて水温25℃のときphが4.0だと飽和炭酸量(この温度で最大の水に溶け込む炭酸量)の99.57%まで炭酸が溶け込みますほぼ100%です
水温25℃、ph4.5で98.66% 5.0で95.87%
そして6.0だと69.88%まで落ちてしまいます。
つまりphが4?5くらいならほぼMAXの遊離炭酸量が確保されていると思ってかまわないと思います
逆にph5以上だとどこか問題があると考えたほうがいいです。
炭酸濃度はこのように簡単に求める事ができますが、炭酸量は別問題です
今回は効果的にペットボトルの炭酸量を増やす方法です
ペットボトルで炭酸水を作っている人も多いと思いますが、炭酸量は温度に比例します
温度が高ければ炭酸量は低く、温度が低ければ炭酸量は高い
逆に高い水温で作った炭酸は冷やすと水に溶け込むことがわかりました
40℃のお湯で作ったペットボトル炭酸と15度の水で作った炭酸では炭酸量に大きな違いが出ました
40℃ = 6300ppm
15℃ = 4500ppm
これはそれぞれ水温40℃、15℃ 気圧3.5で作った炭酸水を 0℃まで冷やした結果です
また10℃、30℃、50℃の水温で作った炭酸水を10℃まで冷やした結果は
10℃ = 2600ppm
30℃ = 3300ppm
50℃ = 3600ppm
あまり温度が高いとペットボトルが変形して危険なので50度でやめました(笑
つまりペットボトルでは温度が重要だと言う事がわかります
結論!!!!
ペットボトルの炭酸水はお湯で作って冷やせ!!!
もちろん気圧はマックスだよ!!
※ これは長谷川氏ブログよりコピペしています